西の旅魔女

日々のこと。旅行のこと。
自分で布を染めたのなんて、
小学生の時に授業でクッションカバーを絞り染めして以来。
遠い、昭和時代の話です...
今どきの小学生もそんなことするのかしら。


今回なぜそんなことに挑戦してみたかというと、
こちらのワンピース。
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気に入っていたのに、脇の部分にうっすら汗染みができてしまって
でもなんとなく捨てられずに数年経って完全にタンスの肥やしになっていました。

先日、革ジャンの染め直しがうまくいったことで、

こちらの記事→レザージャケットの色落ちを自分で補修してみた

これもなんとかなるのでは?と検索したのがきっかけです。


案の定、いろいろな製品がありましたよ!
しかも洋服の染め直しはフランス人の間では
かなり普通に行われているらしく
今まで気が付かなかったのですが
スーパーの洗剤売り場にたくさん商品が並んでいました。

ポピュラーなのは黒。
フランス人は黒い服が多いですからね。需要があるんでしょう。
販売員さんとか、ウェイトレスさんとかの仕事着も黒が多いし。

あとはジーンズ用のブルーとか。
ジーパンって染め直すんだ??知らなかった。

私が買ってみたのはこちらの商品。3.5ユーロ(450円位)
ちょっと検索してみましたが、日本では売ってないかもしれません。
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日本で人気なのはこちらのメーカーみたいです。
DYRON ダイロン マルチ 高温染め染料 21色展開 手芸 手作り 染料 ママ割り


それで、
”洗濯機で手軽に染色できます”
というのが売りの商品だったのですが
今回はとにかく初めてだし、量も少ないし、
洗濯機の中に色がついたり、詰まって修理代がかかったら嫌だ、、
という弱気な理由により
鍋で染めてみることに。

私が今回染めてみたのは、
①上記のワンピース(綿60%、絹40%)と、
②色が微妙で何年も使ってないのに、ブランド物だから捨てられなかったスカーフ(絹100%)
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③去年のバーゲンで買ったけど、似合わなかった水色のカーディガン(綿100%)
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染料は黒にしました。
一番小さいサイズの箱を買ってきたので、

200gまでの布なら濃く染まる。
200-400gだとやや薄め。
400-600gだと薄めに染まる。
と書かれています。

①②③を量ったら全部で295gだったので
真っ黒ではなくて、濃いグレーになるのかな?というかんじ。

ちなみに染められる素材が指定されています。
綿、麻、絹、ビスコースが50%以上含まれていないと染まらない。
ポリエステルとアクリルは染まらない。


では、実験内容をご報告です。
P_20180514_094243.jpg
この圧力鍋の中に40℃くらいのお湯をたっぷり用意しました。
(箱には30℃で染まると書かれています)

箱の中の粉末を全部溶かして、
あらかじめ濡らしておいた洋服を鍋に投入。
P_20180514_140452.jpg
数分ごとにかき混ぜます。
お湯の温度が下がってきたらちょっと鍋を温めつつ、、

1時間弱経ったら水ですすぎます。
そのあと洗剤で洗ってさらに水が透明になるまですすいだら
絞って乾かします。

ゴム手袋は必須。
私は途中で手袋に穴が開いて片手がうっすら染まり
石けんで洗っても翌日まで色がちょっと残ってました。


さて、結果は?


スカーフ
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うん!地味だけどこれなら使えそう。
少しだけ元の色のニュアンスが残っています。

カーディガン
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そう、ボタンは染まりません。
でもきれいに染まってるしボタンがアクセントになってかわいいかも。

ワンピース
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あっ!!縫い目が染まってない、、、
どうやら糸がポリエステル?だったようです。
うーん。まあこういうデザインだと思えばいいか?これはこれでいいかも??
と一度は思ったけど、


やっぱりやだ!


ってことで、
縫い糸を塗りつぶしました。
油性ペンで。。

最終的にこうなりましたよ。
あまり変わらない??
P_20180515_185052_vHDR_On.jpg
いいです。満足。
でも今度洗ったら油性ペンの箇所が心配です。
色落ちしませんように。笑


結果的にコットンのカーディガンが一番違和感なくきれいに染まった気がします。
スカーフとワンピースはシルクの柔らかさが
ちょっとゴワっと固い感じになったかな。
ま、もともと”水洗い禁止”って書いてあるのを
じゃぶじゃぶお湯につけて染色してるんですから、贅沢は言えません。



いやー、面白かったです。
もっといろいろ染めてみたい。

今度は洗濯機でベッドカバーとか染めちゃおうかな。

以上、誰かの参考になれば幸いです。

色あせてきたヴァネッサブリューノのトートバッグは染められないかなあ??
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気軽に食後に食べるデザートは
私の小さな幸せのひとつ。

先週、義父から庭で採れたリュバーブ(Rhubarb)をいただきました。
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そこで、今日はここ1週間で
もう3回も作った、リュバーブのクランブルをご紹介します。

とことんシンプルを追求した超簡単レシピです。

フキみたいに筋があるので外側をこんな感じでむいてから、小さく切ります。
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①耐熱容器にお好みの分量をザクザク入れます。
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他の果物を加えても良い。ここではリンゴを追加。
水分の多い果物だったらこびりつかないので油をひかなくても大丈夫。


②クランブルの生地を作ります。
以下の分量をボウルに入れて手で混ぜる。
小麦粉150g
砂糖60g
バター80g(軽くレンジで溶かしておくと混ぜやすい)
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(我が家はグルテンフリーで作っていて粉を数種類混ぜているので黄色いですが、
普通の小麦粉でOKです)


1-2分でこんな状態になります。
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③これを耐熱容器に入れた果物の上にバラバラと置いて、オーブンで焼く!
(200℃で25-30分)
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美味しそうに焦げ目がついたら完成。
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果物の水分が多いと下の方はこんな感じになりますので、
気になる方は水分を加減する作業が必要です。
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私も去年までは、リュバーブを使う時には前日の夜に小さく切って、砂糖を振りかけて一晩おいて水分を出す。
という作業をいれていたのですが、、、今年はやめました。
多少水っぽくてもそれはそれでコンポートみたいで美味しかったから。

お客さまに出す時は丁寧にひと手間かけても良いかもしれません。

リュバーブがなくても、もちろん大丈夫です。
バナナ、リンゴ、イチゴ、などなど、、お好みの果物の上に生地をのせて焼くだけ。

タルトだと、生地を丸めて伸ばして、果物も綺麗に切って並べたりするので
ちょっとしたモチベーションが必要になりますが、
クランブルなら簡単。

バニラアイスを添えるとさらに幸せになれますよ。

面倒くさがりの私でもノーストレスで作れる簡単おやつです
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今日の、というか
基本的にいつでも手抜き料理なのですが

今回は、サバ缶で作った簡単パスタ。

ポイントは、こちらのサバ缶。
オリーブオイルとレモンとエストラゴン風味。

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玉ねぎ、ニンニクを炒めたところに
缶の中身を投入。

すでに薄く味がついているのですが、
自前のエストラゴン(ハーブです)と、冷凍庫にあったレモンの皮を刻んだものを追加。
(ついでに冷蔵庫にあったラディッシュを少し入れました)

P_20180511_184909.jpg
もう無くなりそう!

塩コショウで味を整えて、



ゆでたパスタに絡めてできあがり。


我が家はエストラゴンの甘い香りが好きで、キャロットラペにもいつも入れています。


日本ではタラゴンというようです。




鯖は仏語でMaquereau(マクロ-)といいます
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